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　昨日、浮かれ騒いで第２期ダイエットの開始を宣言したわけですが、課題がないわけではありません。

ダイエットグラフに見えるように、体脂肪率が高いのです。

１２月までは体脂肪率は２０～２１のあたりでおちついていたのですが、今はだいたい２４くらいをうろうろしています。

体重は維持しながら体脂肪が高くなっているわけです。

あまりいい傾向ではないな、と思います。脂肪太りの体になっているわけですから。

第２期ダイエットの課題はふたつになりました。４ヶ月で７０ｋｇ台まで落とすことと、体脂肪率をもとの２０台にまでもどすことです。

それで、今日からメニューにきをつけてもらうことにしました。

家内に頼んで、油分を少し減らしてもらうことにしたのです。

１週間ほど様子を見てみます。

　昨日の食事：昼はパンがでましたが、半分残すことができました。無理して残したのではなく、
胃袋が欲してなかったのでそれに従ったのです。無理して減らすことはしないし、出されたものを無理して全部食べることもしません。

　不思議なことに、「これ以上、いらないな」と感じる胃をいとおしく思います。

　夜は、魚のカレームニエルが２尾と、ピーマンのいためもの。そしてジャガイモとトマト、ベーコンのスープでしたが、
遠慮せずに全部食べました。

　ちょっと後悔していることがあります。おかずとごはんの食べ方の配分を失敗しちゃって、おかずがなくなった時点でご飯が３０％
ほど残りました。胃は「もういいかな・・・」と言っていましたが、「残すのがもったいない」という気持ちの方が強くて、「おかず何かない？」
と聞いてしまったことです。家内が冷蔵庫から一口トンカツの残りをだしてきたもので、
大喜びでそれをおかずにのこりのご飯を食べてしまいました。

　その結果ちょっと胃がくるしくなりました。「しまった」と思いました。胃のいうことを聞いていればよかった。

　残す勇気が必要ですね。もちろんこの場合の勇気とは、「まだ食べたいのに残す」ということではなくて、「もったいないな。
でも胃がもういいといってるからもったいないけど残そう」という勇気のことです。

　ちょっとそこが課題。

　それではまた。ダイエットマスターへもいらしてくださいね。

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